BiSHが、8月2日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に生出演。8月4日(水)リリースのニューアルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』について、タイトルや楽曲に込めた思いを伝えました。
さかた校長:本日のゲスト講師は、6人全員で登場! BiSH先生!! アイナ(・ジ・エンド)先生は、毎週月曜日に
アイナLOCKS! を担当してくれていますが、(セントチヒロ・)チッチ先生とモモカン(モモコグミカンパニー)先生とアユニ(・D)先生は、
2020年7月(2日)以来1年ぶりです!
セントチヒロ・チッチ:そんなに経ちました?!
こもり教頭:そんなに経った気はしないですね。
さかた校長:そして、リンリン先生は……
(6月28日、7月5日放送の)アイナLOCKS! に来ていただきましたけど、リンリン先生とハシヤスメ・アツコ先生のお2人は生放送教室には初めて、ということです!
ハシヤスメ・アツコ:あら~! どうも~はじめまして~!
セントチヒロ・チッチ:(笑)。
さかた校長:リンリン先生もはじめまして。よろしくお願いします。
リンリン:お願いします。
さかた校長:今回は、全員とお会いできてうれしいです!
――ニューアルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』リリース
さかた校長:BiSH先生にとってメジャー4枚目のオリジナルアルバムで、全14曲が収録されています。1曲1曲が生命力というか生きているかのように強くて……自分の感情にもっと正直になって、怒ったり泣いたり悲しんだり笑っていいんだよ、って。じゃないと、誰かの温もりや優しさに気づけねーよ、ということを、ずっと言ってくれている気がしました。
セントチヒロ・チッチ:うん……。
さかた校長:「しんどいけど、それでも生きていこうな」、「抱きしめてやっからよ!」という、BiSH先生のすごく強い……(メッセージを感じました)。「抱きしめてあげるね」ではなくて、「抱きしめてやっからよ」ぐらいの強さを受けて、すごく元気をもらいました。
セントチヒロ・チッチ:うれしいです。
さかた校長:『GOiNG TO DESTRUCTiON』、このタイトルにはどういう思いが込められているのですか?
セントチヒロ・チッチ:今回のテーマが、破壊なんです。アルバムの中でそれぞれの破壊の形を表現していて……さかた校長が言ったみたいに、生きているといろんなことと戦いながら、破壊して何かと出会ったり創造したりしていると思うんですけど……。今回は曲の一つひとつに破壊の表現があって、それを聴いた人が何かを受け取って、明日からもまた破壊しながらも自分なりに強く生きていってほしいな、という思いを込めています。
さかた校長:BiSH先生にとっては、どういうアルバムになりましたか?
モモコグミカンパニー:BiSHは今年で7年目に入ったんですけど、7年目に入ったからこそ歌える曲が詰まっていると思っていて。本当にいまの等身大みたいな感じで、泣きわめいたりとか、そういう人間らしい感情を大切にしたアルバムになったのかな、と思っています。
◇
この日の放送では、アルバム収録曲の「CAN WE STiLL BE??」と「MY WAY」を初オンエア。番組内のコーナー・
アイナLOCKS! にはこもり教頭が登場し、ダンスについて語り合いました。
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聴取期限 2021年8月10日(火)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:さかた校長、こもり教頭
放送日時:月~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト ⇒
https://www.tfm.co.jp/lock/