TOKYO FMで放送中のワイド番組「Roomie Roomie!」(毎週月曜~木曜20:00~20:55 / 月・火:野呂佳代、水・木:眉村ちあき)。TOKYO FMのファンコミュニティ「LisCom(リスコム)」と連動したリスナー参加型の番組で、笑える話や雑談、相談など、あなたの話題がそのままラジオのトークテーマに! まるで“大きなシェアハウス”に住む仲間と話しているような、“ちょうどいい距離感”の時間をお届けします。
毎週火曜のコーナー「カバラン バー カクテル presents 贅沢なお時間」では、あなたの毎日を「贅沢」に彩るヒントやライフハックを紹介。9月20日(火)は、「東京でできる、秋の贅沢グランピング♪」をテーマに、野呂が最新のゴージャスなグランピングを紹介しました。
月曜、火曜パーソナリティの野呂佳代
「Roomie Roomie!」ルーム内には、リスナー同士が交流できる掲示板を設置。ルームには、“お家のみ”の贅沢時間を彩る、世界が注目する台湾のウイスキー「KAVALAN(カバラン)」が手がける「カバラン クラシックシングルモルト」をベースに使用した贅沢ハイボールと、「カバラン ジン」を使用したジントニック(成城石井、Amazonで取り扱い中)の“お家飲みレビュー”掲示板も。おすすめ料理、おつまみなどの投稿も続々と寄せられています。
カバランバー・カクテル ハードティージンソーダ
◆東京で楽しめるラグジュアリーなグランピング施設
すっかりおなじみになった「グランピング」。“優雅・魅力的”という意味を持つ「グラマラス」と「キャンピング」を合わせた造語で、テント設営などをおこなう必要がなくゴージャスなキャンプ体験ができる施設のことを指します。
都内に住んでいると「キャンプ場って遠いのでは?」と思ってしまいがちですが、実は東京でも贅沢なグランピングが楽しめる魅力的なスポットがいくつもあります。今回はそのうちの2ヵ所をご紹介。
1ヵ所目は、東京・奥多摩にある優雅なグランピング施設「Circus Outdoor TOKYO(サーカス アウトドア トウキョウ)」。
「東京にある秘密の森に、世界一美しいアウトドアフィールドを作る」を目標に掲げて作られた施設で、都心からは2時間30分ほどで到着します。
「サーカス」がコンセプトになっていて、テーマの異なる客室テントが5つ用意されています。非日常空間が楽しめるテントの写真を見た野呂は「とにかくゴージャス! ヴィンテージの家具が置かれていて『こんな部屋に住みたい!』っていうお手本の部屋みたい」と感動。「部屋の明かりも素敵だし、外に出たら山があるし……。ラグジュアリーという言葉がぴったり」とテンションが上がります。
こちらの施設は、現代人には難しくなった“何もしないことをする”を基準にフィールドを設計。「何も考えないでソファーにもたれて、美しい湖を眺める」「携帯電話をそっと置き、頭をリセットしたり、絵や文字を書いてみる」など、ゆったり過ごすことを推奨しています。
さらに、スマートフォンやノートパソコンを預ける「デジタルデトックス」のオプションも提供しています。野呂は「デジタルデトックスは意図的にやったほうが心も頭も休まるし、おすすめですね!」とコメントしました。
◆露天ジャグジー付きのグランピング施設
2ヵ所目の施設は、東京・あきる野市のグランピング施設「FUREAI グランピング&BBQ」。緑豊かな山々に囲まれた秋川渓谷に位置し、たくさんの自然に囲まれているのが特徴です。
ウッドデッキの上に建てられたキャンバス地のテントには、寝具やアメニティ、バーベキューなどの設備が設置されています。もちろんアウトドアリビングや焚き火台もあり、手ぶらで行ってバーベキューが楽しめます。
ロマンティックなロケーションに「大好きな人とデートで行くべき!」とコメントした野呂ですが、「同性同士で『マジ楽しんでいこうね!』って意気込みで遊ぶのも素敵」と、友人グループでの利用でもテンションが上がりそうな雰囲気だと解説。
さらに、こちらの施設のおすすめポイントは、最大で6人ほどが入れる大きな露天ジェットバス。野呂は「大自然の中でゆったり湯船に浸かれるのは本当に最高! その後にハンモックで揺られながら湯上りに涼めるのもいいですよね~」とコメントしました。
暑さもやわらぎ外遊びにピッタリの季節になりました。都心からもほど近いグランピング施設で、ゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか?
<番組概要>
番組名:Roomie Roomie!
放送日時:毎週月曜~木曜20:00~20:55
放送局:TOKYO FM
出演者:野呂佳代(月・火)、眉村ちあき(水・木)
番組Webサイト:
https://www.beach.jp/circle/af10024/