ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする12星座占い、星とルーンで見る2022年下半期の運勢「蠍座(さそり座)」。星座ごとの2022年下半期の運勢と、北欧の神々が用いた魔法の古代文字「ルーンからのお告げ」により、健やかに過ごすヒントをお届けします。ルーン占いによる2022年下半期のあなたの運勢は……?
(監修:東京・池袋占い館セレーネ所属・真龍人(マリユドゥ)さん)
◆2022年下半期はどんな年になる?
今年の上半期にうお座を運行していた幸運の星・木星が、5月11日(水)におひつじ座に移動した後10月28日(金)までの約半年間滞在して、その後12月20日(火)に再びおひつじ座に歩みを進めて下半期の運勢に大きなインパクトを与えます。
おひつじ座は占星術のトップバッター。“積極性”“自己主張”などを示すため、前に進む勢いがあります。2023年の目標などを少し先取りして進めてみるのもアリ!
ただし、この幸運の星は7月末から11月後半まで大半の期間は逆行してしまうので、“何となくうまくいかない”“停滞を感じているのかな”と感じてしまう可能性も。惑星が逆行しているときは、振り返りや見直しなどをするのがベストだと言われているので、来年に向けた準備期間として、これまで順調だったことを見直したり、強化するのも良いでしょう。
また、エネルギーの星・火星も8月20日(土)にふたご座に移動すると、来年3月まで長逗留します。情熱を注げる趣味や勉強なども探してみては? 古代北欧にて魔術や呪術に使用されてきたルーンを使って、下半期を快適に過ごすアドバイスもお届けします。
【蠍座(さそり座)】
2022下半期のテーマ「健康管理が幸運をつかむヒントに」
2022年下半期は、幸運の星・木星が健康や労働を示す部屋に移動して、健康面と日々の仕事などにスポットライトが当たります。今年の課題でもあるプライベートや家族との関係を意識しながら、仕事とプライベートの両立を模索する必要があるかも。その要を握るのが“健康体でいること”になりそうなので、健康診断などは忘れずに受診しましょう。
7月後半から夏本番にかけて、仕事面などで責任を求められる可能性アリ。エネルギーの星・火星があなたの対岸でエールを送ってくれるので、気力で乗り越えられそう。ときにはヒートアップしてしまうかもしれないので、冷静になることも忘れないで。7月後半から恋愛運アップ。意識高めの恋ができそう。理想の相手に出会える可能性アリ。
8月の仕事運は好調。チームワークを駆使して乗り越えましょう! 10月の運気は低迷してしまう予感。ただし、10月後半から多くの星があなたの星座に集まってきて下半期の運気のピークを迎えるので、一度その辺で気力・体力ともにパワーチャージしておくのもアリ。
<お守りルーン>
2022年下半期のあなたを守ってくれるルーンは、母性や包容力を示す「ベルカナ」。このルーンは、母親を象徴して何かを生み育てることを暗示します。今期は、相手の成長を温かく見守ることや誰かのお世話をすることも運気アップのヒントになるはずです。
■監修者プロフィール:真龍人(マリユドゥ)
20代より占星術を学び、社会人経験を経て2017年より対面鑑定、チャット鑑定、メール鑑定を開始。LINE占いコンテンツ「石垣島の宿命師 マリユドゥ」の監修も手掛ける。2019年に拠点を沖縄県へと移し、西洋占星術とタロットを組み合わせ、お客様の明るい未来を創るサポートに日々励んでいる。対面・オンライン鑑定、占いライター、占い講師として活動中。
Webサイト:
https://selene-uranai.com/