乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。4月18日(月)の放送では、「誰かに話したくなる色クイズ」を実施。今回は、国旗の色にまつわる3択クイズを出題しました。
※写真はイメージです
期間限定の新コーナー「誰かに話したくなる色のはなし supported by 色彩検定協会」。このコーナーでは「この春、新しいことにチャレンジしたい!」「仕事やプライベートにも活かせる資格を取りたい!」など新たな一歩を踏み出したいリスナーを代表し、ダレハナスタッフが「色彩検定3級」に挑戦。
6月26日(日)に実施される夏期検定に向けて、毎週スタッフの進捗をお届けするとともに、色にまつわるクイズ「誰かに話したくなる色クイズ」を出題していきます。
なお、「色彩検定」とは累計160万人以上が受検している文部科学省後援の公的資格で、色の基礎から組み合わせ方、専門分野における利用の仕方など、色に関するさまざまな知識や理論の土台を身につけることができます。
ちなみに、受検者は学生が多いものの、最近はデザイナーや販売、企画、事務といった職種の方も増えているとか。
そして、この日の「誰かに話したくなる色クイズ」は、国旗の色にまつわる3択クイズを出題。
◆問題:世界にはさまざまな国旗があり、そこにはさまざまな色が使われていますが、国旗で最も使われている色は「赤」。では、次のうち国旗で最も“使われていない色”は?
1.黒
2.紫
3.オレンジ
れなちは「これはもう一択だと思いますね〜」と即決。「だってほかの2つはよく見るもんね。アフリカ諸国やヨーロッパでも見られるんじゃないかな、黒とオレンジは」ということで、2番の「紫」をチョイス。
◆正解:2.紫
前回に引き続き、今回も見事正解したれなちは、「やった!」と大喜び。なぜ「2.紫」を選んだかといえば、「実は実家のお風呂に世界地図の一覧が貼ってあって、そこに国旗も載っていたんですよね。小さい頃からよく見ていたというか、(国旗を)見るのが好きなんですよ」と話します。
紫が国旗に使われていない理由には、さまざまな説があるそうですが、最も有力な説とされているのは「紫の染料が非常に高価だったから」。そのため世界各国で紫は高貴な色として扱われ、いわゆる禁色(特定の地位にあたるもの以外は身につけられない色)とされていたためとも言われています。
なお、海外では“ロイヤルパープル”という色の名前があり、日本でも聖徳太子が制定した「冠位十二階」の冠の色は紫が最上位でした。
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聴取期限 2022年4月26日(火) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/darehana/