モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組
「ONE MORNING」。この記事では、8月22日(月)~8月26日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。
吉田明世、ユージ
◆86.1%のユーザーが利用
テーブルチェックが実施した「グルメサイト」に関する意識調査によると、飲食店を検索する際、「Google」を利用しているユーザーは86.1%と初めてトップに。一方、「グルメサイト」の利用は61.3%に留まり、2年前の78.9%から大きく減少。グルメサイト離れが進行していることが見て取れました。
この調査結果に、グルメサイトをよく利用しているというユージは「そうなの!?」と驚きつつ、「確かに『Google』の検索も使うね。Google マップに自分の居る場所とレストランと入力すると、ポンポンポンとレストランが(検索結果が画面に)出てきて、表示もけっこう見やすい。メニューも見れるし、便利だよね」と実感を語りました。
◆話題の漫画の2巻
毎月、最終火曜日は「ジュンク堂書店池袋本店」とのコラボ・キーナンバー! 今回紹介するのは、「コミック」部門。同店スタッフが注目作として挙げたのは、佐原実波(さはら・みは)さんによる漫画「ガクサン」です。現在、青年漫画誌「モーニング」(講談社)にて連載中で、コミックは2巻まで発売中。
同店スタッフは、「学習参考書とは何か、どう使うべきなのか、本来はこういう存在であるということを伝える、学習参考書を作っている側から使う側へのラブレターのような作品。実際に読んでみると、全然わからないまま参考書で勉強していたなという気づきの連続で、非常に奥が深い内容になっている」と評します。
そして、ヒットの理由については「実は理解している人が少ない“自力で学ぶにはどうすべきか”という学びの根本を知ることができるので、学習参考書に興味がなくても惹かれるのが売れている要因なのでは」と分析。
そんな同店スタッフ評に、吉田は「学ぶための漫画というか、学習の学習参考書の漫画なのかも」と話しました。
◆チェスの要素は60%
英・ロンドンで「水中チェス」の世界大会が開催されました。「水中チェス」は、2012年に考案された歴史の浅い競技で、チェス盤はプールの底に固定されていて、駒は磁力で盤にくっつく仕様となっており、基本的なルールは通常のチェスと同じながら、駒を動かせるのは水中に潜っているときだけで、息継ぎはNG。
今年の世界チャンピオンに輝いたマズルキエビッチさんは、勝つために必要なのは「チェスの要素が60%、残りの40%は水泳などのスキル」と話しています。
「水中チェス」の映像を観たというユージは、「観ているこっちも息を止めて観ちゃう(笑)。選手によっては(潜りやすいように)ダンベルを持っている人もいた。(息継ぎで)上に上がると相手のターンになっちゃうから、(勝つには)水泳のスキルが40%も必要なんだね(笑)」と笑顔を見せつつ、「やってみたいな」と興味を示していました。
◆Twitter上で話題、3大難読日本語
「日本人も読めない 3大難読日本語」と題して投稿されたツイートが話題に。それは、「駐輪禁止」「トイレ清掃中」「館内ではお静かにお願いします」の3つの日本語で、投稿者が“マナーの悪さ”を皮肉ったものです。
投稿者のツイートについて、ユージは「僕は共感する部分が多かったけど、“こういう捉え方もあるんだ”と思った」と感想を口にしました。
◆5年ぶりの復活
赤城乳業の「大人なガリガリ君 マンゴー」が5年ぶりに復活。マンゴー果汁を33%使用し、氷のサイズも通常の「ガリガリ君」よりも細かくすることで、マンゴー特有のねっとりとした食感とジューシーな味わいを実現しています。
マンゴー果汁の増量で、より濃いマンゴーの味わいを楽しめる仕上がりとなっており、試食したユージは「マンゴー感が思っている以上にマンゴー。食感がガリガリしているイメージだけど、その要素もありつつ、ちゃんとマンゴーのねっとり感がある。これ、本当においしい!」とご満悦の様子でした。
<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/one/