本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。11月4日(水)の「社会人意識調査」のテーマは「あなたは直接選挙で首相を選びたいですか?」。はたして、その結果は……?
番組パーソナリティを務める本部長・マンボウやしろ(左)と秘書・浜崎美保(右)
Q.あなたは直接選挙で首相を選びたいですか?

はい 85.3%
いいえ 14.7%
(回答数:823票)
◆「はい」に関する意見
「自分で選んだほうが、政治に対して真摯に向き合うようになると思います」(大阪府 21歳 女性 学生)
「アメリカ大統領選が盛り上がっていますが、日本の首相選びは与党の代表が選ばれるため、国民の民意が直接反映さないことにもどかしさを感じる!」(京都府 47歳 男性 会社員)
「総理大臣の直接選挙には賛成なのですが、そもそも市長や県知事は直接選挙で1票を投じることができるにも関わらず、結果としてはいつも低投票率ですよね。毎日の生活に直結するのは、市区町村や都道府県の動きのほうが明らかでもあるのと思うのです。だからまずは『総理大臣の直接選挙』を願うのではなく、自分が居住する市区町村長や都道府県知事の直接選挙に1票を投じることから始めてみませんか? と、思うのは少数派の意見なのでしょうか?」(茨城県 50歳 男性 会社員)
◆「いいえ」に関する意見
「直接選挙をして、支持をしてない人が首相になったとき、その数年間がつらそう……応援している人や政党がいるほうがまだマシな気がします」(22歳 男性)
「人気投票の要素が強くなることが怖いから」(東京都 37歳 男性 自営業)
「現在の制度に納得しています。直接選挙に変わったら、多種多様な候補者に翻弄され、物事の深部がかすんでしまいそうです」(東京都 52歳 男性 公務員)
番組リスナーの投票による結果は「はい」が85.3%、「いいえ」が14.7%となりました。アメリカ大統領選挙がおこなわれ、開票から一夜明けてもいまだ決着がつかない大接戦となっていますが、もし日本が直接選挙で首相を選べるようになったら、今より選挙率も上がり選挙自体も盛り上がるのでしょうか?
【女性の9割は「はい」と回答】
男女別で見てみると、「はい」と答えた人の割合が男性では82%、女性では90%となりました。また、世代別で「はい」と答えた人の割合を見てみると、20代では81.8%、30代では83.5%、40代では88.9%、50代では84.4%となっています。
◆アンケートの詳しい結果は
サイトからご覧いただけますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
◆11月5日(木)の「Skyrocket Company」アンケートテーマは「最近ライブやスポーツ観戦しましたか?」です。投票は
サイトから受け付けていますので、ぜひご参加ください。結果は番組内で発表しますのでお聴き逃しなく!
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聴取期限 2020年11月12日(木)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~19:48
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:
https://www.tfm.co.jp/sky/