本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。今回の放送では、会議テーマ「私と占い!案件〜こんなことになりました〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆東京都 35歳 女性
数年前、先輩と台湾に行った際に占いをしてもらいました。私の後に先輩が占ってもらったのですが、占い師の方が朗らかな顔をして先輩を見ながら、「あなたはとても仕事に恵まれ、人間関係に恵まれ、お金にも困らない。とても恵まれた人生ね。だが、寝るときはいつも1人」との結果が。
序盤に良いことを言われ続けた後の「だが、寝るときはいつも1人」が衝撃すぎて、2人で爆笑してしまいました(笑)。
◆東京都 30歳 女性
結婚前はCM制作会社に勤めていて、オーディションの対応をすることがよくあったのですが、とあるCMのパパ役オーディションの際、ある1人の参加者が自己紹介をするときに、突然「私の特技は占いです。この部屋のなかにいる5名のなかで、いま一番運気がいいのはあなたです!」と、私を指名。
そんな自己紹介が初めてだったため、びっくりして言葉が出ないなか、その方が続けて「最近、大きな変化はありませんでしたか? それはいい兆しで人生が明るくなります。オーラは赤です」と説明してくれました。
そのオーディションが終わった後、上司たちが「あの人、何だったんだろうね〜」と話しているなか、私は内心ドキドキ……実はそのとき、内緒で社内恋愛をしていた別の上司のプロポーズを受けた直後で、なんとなく占いは当たっていたのです! 今はその上司と結婚して子どもも2人できて人生が明るくなったので、“あの人の占いは当たっていたかも!?”と、たまにあの日のことを思い出します。
◆埼玉県 29歳 男性
昨年12月、人生で初めて“20分1万円”というなかなか高額な占いをリモートでお願いしました。奥さんが2年前にその方の占いを受け、その内容がスピリチュアル的なことも含めて的確でユニークさもあったので、気になっていたのがきっかけです。奥さんがクリスマスプレゼントということで占い代を払ってくれたので、占ってもらいました。
その結果の一部をお伝えすると、良いことも言ってくれましたが、「今の家から南西の方角に行くと、鬱になる傾向や命を失う恐れがある」「浮気する可能性がある」など、良くないことをズバズバと言ってくれます。しかし、話し方が“肝っ玉母ちゃん”みたいで嫌な感じはせず、むしろ「こうならないために、こうしたほうがいいかもしれない」と優しくアドバイスをしてくれました。
そんななか、一番面白かった結果が私の“前世”です。私の前世は、なんと“近代的な餅の発明者”らしいです! 第二次世界大戦終戦後、貧しくて食べ物に困っている子どもたちを中心に、餅を配り回っていたそうです。そういった背景から人とのつながりを求めたり、暗いところを見てきているため、明るく振る舞っていても根はネガティブな性格である、というような結果も出ました。
私自身は当たっていると思いますし、いま中学校の教師をしているので、無理矢理かもしれませんが、教師になったのも“前世のつながり!?”なんて考えたりもしました。
<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~19:48
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:
https://www.tfm.co.jp/sky/