TOKYO FMでは、在京民放ラジオ放送局5社（TOKYO FM・TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送・J-WAVE）が、「新型コロナウイルスと戦う医療現場の支援」に繋がる情報発信をさらに推進していくために、東京都病院協会を中心に“医療関係者（臨床家・研究者・医療機関関係者等）”と連携する共同プロジェクト「#医療現場を応援」として、番組内での情報発信を開始します。TOKYO FMでは、5月12日（火）から毎週火曜の「Blue Ocean」（朝9:00～11:00）と、14日（木）から毎週木曜の「Skyrocket Company」（夕方17:00～19:48）の番組内で、このプロジェクトと連動したコーナーを放送します。
このプロジェクトでは、新型コロナと向き合う医療現場の「リアルな現状や課題」をラジオ放送局各社のそれぞれ独自の視点で浮かび上がらせ、リスナーの皆さんと一緒に考えていくことで、医療現場の方々一人ひとりへのサポートにつなげていきます。
医療現場における “臨床の実態”、“物資不足”や“精神的なストレス”、“生活面の悩み”などについて、当事者の「生の声」をもとに学んでいき、医療現場の最前線で頑張る人への感謝とエールを送ることで、社会全体で医療現場をサポートできるような機運を高めていきます。
TOKYO FMでは、5月12日（火）から毎週火曜の「Blue Ocean」（朝9:00～11:00）と14日（木）から毎週木曜の「Skyrocket Company」（夕方17:00～19:48）の番組内で、このプロジェクトと連動したコーナーを放送します。企画の始動にあたり、プロジェクトの立ち上げメンバーでもある東京都病院協会会長の猪口正孝さんは、以下のメッセージを寄せています。
「いま、新型コロナ対策に関わる医療の現場は大変に大きな難局をむかえています。医師、看護師、保健師をはじめとする医療従事者や福祉従事者、さらには病院・福祉施設や行政などで事務や管理業務をおこなうスタッフの方々。こうした“医療現場”に従事する本当に多くの医療関係者が、昼夜を問わない対応に追われています。
彼ら彼女らの声を聴いていただくことで、「医療現場の現状を皆さまに知って欲しい」「医療現場を支える方法について、社会全体で考えていきたい」、そして「社会全体の敬意と感謝の気持ちを医療現場に届けたい」。そんな想いを実現するために、多くの医療関係者が楽しみにしているラジオとともに、このプロジェクトを始めたいと思います。ぜひとも、関心を持っていただき、ご協力いただければ幸いです」
また、5月12日（火）からの「Blue Ocean」（朝9:00～11:00）では、猪口さんにお電話を繋いで、「いま医療現場の最前線で困っていること」や「医療従事者の方々の不安を少しでも減らすために、私たち1人1人が出来ること」など、詳しいお話を伺います。
＜番組概要＞
番組名：BlueOcean
放送日時：毎週月～金 9:00～11:00 ※コーナーは毎週火曜9時12分ごろ～
番組Webサイト：
http://www.tfm.co.jp/bo/
番組名：Skyrocket Company
放送日時：毎週月～木 17:00～19:48 ※コーナーは毎週木曜18時40分ごろ～
番組Webサイト：
http://www.tfm.co.jp/sky/ 
