ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」。4月23日(土)の放送は、INIの木村柾哉(きむら・まさや)さんと西洸人(にし・ひろと)さんが登場。4月17日(日)に開催されたオンラインイベントの振り返りや、4月20日(水)にリリースしたセカンドシングル「I」について語ってくれました。
ジョージ・ウィリアムズ、木村柾哉さん、西洸人さん、安田レイ
◆大盛況のオンラインイベント
――4月17日(日)にオンラインイベント「JFN EARTHDAY SPECIAL TO THE FUTURE From INI」が開催されました。こちらは、どのようなイベントになりましたか?
木村:僕らがパーソナリティをつとめるラジオ番組
「From INI」初めてのオンラインイベントで、INI以外にもBE:FIRSTさんやKEN THE 390さん、SKY-HIさんをお招きして一緒に作り上げたライブでした。また、番組のなかでも学んでいるんですけど、“EARTHDAY”ということで環境問題や社会問題について考えるコーナーもあるオンラインイベントでした。
――ライブは無観客でしたが、どういったことを意識していましたか?
西:(カメラの)向こうに何万人も観ていると思うと緊張しましたし、今回はアーカイブ配信もあるので、それもすごく緊張しました。
――緊張を発散させる方法は何かありますか?
木村:僕は緊張したら“周りにいる人は全員身内”と思うようにしています。
西:僕は、あまり考えすぎずにラフな気持ちでやろうと思ったんですけど、この日はガチガチになりすぎちゃって無理でしたね(笑)。
◆同日デビューのBE:FIRSTとの関係性
――共演したアーティストのパフォーマンスはいかがでしたか?
木村:まず、僕らはほかのアーティストの方と一緒にライブをするのが初めてだったので、とても刺激になりました。BE:FIRSTさんのパフォーマンスを袖で拝見させてもらったり、生のパフォーマンスを見ることが何よりも刺激になりました。
――BE:FIRSTはデビュー日が同じなんですよね。BE:FIRSTは同志ですか? それともライバル?
木村:どっちもですかね。
西:面白いなって思いますね。仲良くできたらいいなとずっと思っていて。お互いにどこかで感じるところはあったと思うんですけど、思っていたよりも早く一緒に共演できて、すごく楽しかったですね。
◆セカンドシングル「I」をリリース!
――セカンドシングル「I」のリードトラック「CALL 119」は、どういった曲になりましたか?
西:けっこうヒップホップなサウンドで、すごく激しい曲なんですけど、それこそ“自分がもっと強くなって助けに行ってやるぜ!”みたいな感じの曲ですね。伝わるかな(笑)?
――この曲はリードトラックを決めるファン投票で選ばれたそうですが、結果を受けて、どのように感じましたか?
木村:今回は「CALL 119」と「We Are」という2曲のなかから投票してもらったんですけど、2つとも両極端で、どちらが選ばれてもINIの良さは十分に伝えられるなと思っていました。そのなかで「CALL 119」に決まり“INIは勢いがあるぞ!”というところを見せることができて良かったなと思います。
次回5月14日(土)の放送は、RIP SLYMEをゲストに迎えてお届けします。どうぞお楽しみに!
<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:
http://www.tfm.co.jp/cdj/