Mrs. GREEN APPLEが、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。7月8日にリリースされたミニアルバム『Unity』から、新曲の「君を知らない」、「延々」、「Part of me」について、リスナーから届いた感想を紹介し、制作時のエピソードや楽曲への思いを伝えました。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」7月18日(月)放送分)
大森元貴 (Vo/Gt):7月8日金曜日、デビュー記念日でもあるこの日に、僕たちMrs. GREEN APPLEのミニアルバム『Unity』がリリースとなりました~!
藤澤涼架 (Key):やったぁ~!
若井滉斗 (Gt):わぁ~ありがとうございます!
藤澤:すでに先行配信されている楽曲3曲の他に、4曲目に収録されている『君を知らない』、5曲目の『延々』、6曲目の『Part of me』も、ついに解禁しました!
【『Unity』全曲聴きました。僕は「Part of me」を聴いて泣いてしまい、やっぱりミセスは裏切らないなと思いました。ですが、一番いい意味で裏切られたと思ったのが、「君を知らない」の中の『誰かがしてる縄跳びの中に 僕も入れたなら変われるかな』という歌詞です。僕がミセス先生と出会って一番感銘を受けた「我逢人」を初めて聴いた時と同じような感覚になりました。僕の初CDが『Unity』で、ミセス先生と出会えて本当に良かったです】(13歳)
【配信が始まって、すぐに『Unity』を通しで聴きました。僕は圧倒的に「Part of me」が好きです。大森先生が鮮度ではなく純度にこだわったとインタビューでも答えられていたように、歌詞にここまでに抱えてきた思いがふんだんに乗せられていて、「ミセスってこういうコアな部分をすごく大事にしてるのが良いよね」とこの曲から再確認させられました。長い活動休止期間ではあったけど、やっぱり僕はミセスが再開するのを待ったのが正解だったなと心から思えて幸せです!】(18歳)