2人組YouTuber・平成フラミンゴのNICOさんとRIHOさんが、4月21日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。リスナーから届いたメッセージをきっかけに、YouTuberに転身するまでの葛藤や背中を押された音楽などを伝えました。
平成フラミンゴは、2020年3月に幼なじみの2人で結成。YouTubeやTikTokで活躍するマルチクリエイターです。
YouTubeチャンネル開設からわずか1年半で、チャンネル登録者数が100万人を突破。その3ヵ月後には200万人超に、現在は280万人を超えています。
◆リスナーのメッセージ
私は小さいころから目立ちたがり屋で、表舞台に立つ人に憧れています。でも、周りに反対されるし叶いにくいのもわかっているので、なかなか1歩が踏み出せません。平成フラミンゴのお2人は、YouTuberになるまでの葛藤や1歩が踏み出せた理由があれば教えてほしいです。(17歳女性)
◆YouTuberになるまでの葛藤と1歩踏み出せた理由
NICO:私はエンターテイメントに力をもらった、というのが一番にあって。両親も固い人だし自分も固い人だったから、仕事を辞めてこの世界に飛び込むというのができなくて……。
ぺえ教頭:うんうん。
NICO:ディズニーが好きで、そのときに、(映画の)『モアナ』(『モアナと伝説の海』)と『リメンバー・ミー』をちょうど観たんです。
こもり校長:俺も『リメンバー・ミー』大好きです!
NICO:それで「夢を追いかけてみてもいいのかな」と思ったときに、SHE'Sさんの「Time To Dive」という曲をたまたま聴いたんです。その歌詞が刺さってしまって、「自分のやりたいことをやろう!」と思って(仕事を)辞めたんです。
RIHO:私はもともと表舞台を目指してはいなかったので、YouTubeに誘ってもらっても葛藤があったんですけど、「Time To Dive」を一緒に聴いたんです。それで後押しされたというのもあるし、人生においては「楽しいほうに行こう!」と思って。
ぺえ教頭:おー!
RIHO:それをモットーに生きていこうと思ったときに、「絶対にYouTubeをやったら楽しいだろうな」というのがあって決めた感じです。
――ここで、SHE'S「Time To Dive」をオンエア
ぺえ教頭:この曲を一緒に聴いたんだね。
NICO:そうなんです。
RIHO:すごくいい歌詞があるんだよね。
NICO:そうそう。『飛び込んで 笑ってやろう』という歌詞があって、それが当時の自分には考えられない感覚だったんです。それでガンと押されて飛び込んだ感じです。
ぺえ教頭:飛び込んで、2人で笑ったね。
こもり校長:見事に!
ぺえ教頭:行ったね~。
全員:(笑)。
こもり校長:何がきっかけになるかわからないからね。今、悩んでいる生徒(リスナー)も、勇気を出して一歩踏み出してみてもいいんじゃないかなと思います。
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この日の放送は、焚き火の音が聞こえるまったりとした雰囲気でお届けしました。番組の
公式YouTubeチャンネルでは、同時生配信も行いました。
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聴取期限 2022年4月29日(金)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長、ぺえ教頭
放送日時:月~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト ⇒
https://www.tfm.co.jp/lock/