ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」。9月24日(土)の放送は、歌手・タレントの遊助さんが登場。初めて購入したCDのこと、9月21日(水)にリリースしたニューシングル「僕らの時代」について語ってくれました。
(左から)安田レイ、遊助さん、ジョージ・ウィリアムズ
◆おこづかいを貯めて買った
――遊助さんが初めて買ったCDは何ですか?
遊助:classさんの「夏の日の1993」です。
――大ヒットしましたよね。当時は何歳でしたか?
遊助:たぶん中学生ぐらいです。CMのテーマソングになっていたんですけど、ずっと耳に残っていて“この曲を(フルで)聴いてみたいな”と思って、おこづかいを貯めて買った気がします。
――少年時代はどんな感じの子でしたか?
遊助:本当に今のまんまです。実家に帰っても、いまだに「ずっと変わらないな」って言われるぐらい。
――それはうれしいですか? “いや、変わったでしょ”って思います?
遊助:どっちなんだろう……“変わっていないのか~”とも思うし、うれしい部分もあるし……いや、うれしいですね(笑)。“変わってるわ!”って思うけど、うれしい部分もいっぱいあります。
◆自分たちの時代を新たに作っていこう!
――ニューシングル「僕らの時代」はどういった作品になりましたか?
遊助:いま情報番組をやらせてもらっていますが、この3年は暗いニュースが多くて、小さい子どもたちや学生のみんなもそうですけど、“マスク時代じゃなかったらな”って、大人も“あの頃は良かった”“あの時代に戻れたら”っていう声をすごく聞くような気がして。
そういった方々に“今は僕たちの時代だから、時代のせいにするのではなくて、自分たちの時代をこれから新たに作っていこう”っていう曲を作りました。
――社会が下を向いているようなネガティブ思考を感じて作った楽曲になったんですね。
遊助:街頭でインタビューしてもそうなんですけど、暗いニュースが多かったなってすごく感じて。だからこそ、“この時代じゃなかったらな”って思うんじゃなくて、今は、これからまた新しい時代を作れる人しかいないので、そういう僕たちの時代を今、この瞬間に作っていこうっていう曲です。
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聴取期限 2022年 10月2日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:
http://www.tfm.co.jp/cdj/