写真は番組パーソナリティのジョージ・ウィリアムズさん、 安田レイさん
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送番組
「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」 。2019年10月12日(土)の放送は、2019年10月9日(水)にメジャー1stアルバム『Traveler』をリリースしたOfficial髭男dismから、ギターの小笹大輔さんが登場。最新アルバムの魅力と、2019年から2020年にかけて行われる全国ツアーについてお話を伺いました。
◆「聴いていて1分足りとも退屈しない」
──アルバム『Traveler』は、どういうアルバムになりましたか?
小笹:1つのバンドが作ったと思えないくらい、すごくバラエティ豊かなアルバムになっていて、聴いていて1分足りとも退屈しないような素晴らしいアルバムになったかなと思っています。
──どのタイミングですごいアルバムを作っていると感じました?
小笹:結構最後のほうでアルバムの全貌が見えてきまして。7月~8月くらいから駆け込みで5曲ほど一気にレコーディングをしたんですけど、その頃は制作が楽しくて仕方がなかったです。朝までレコーディングすることもあったんですけど“すごく良いものができているね”ということを4人で話していました。
──聴いた方の反応はいかがですか?
小笹:“良いアルバムだね”と言ってくれる声がみんなから届いていて、本当に作れて良かったなと思います。
──小笹さんが作詞作曲した楽曲「Rowan」はどんな楽曲でしょうか?
小笹:ヒップホップ的なビートの要素を取り込んだ楽曲になっているんですけど、さとっちゃん(ボーカル・藤原聡)のミックスボイスや、ファルセットの綺麗なところも味わえて、他のヒゲダンの楽曲とは一味違った魅力がある曲なのかなと思っています。
──様々なところでヒゲダンの楽曲を耳にすることが増えたと思いますが、どんな気持ちですか?
小笹:本当に嬉しい気持ちに尽きますね!
──そして、10月からはホールツアーがスタート。2020年3月からはアリーナツアーがスタートします。どんなツアーにしたいと思っていますか?
小笹:せっかくホールとアリーナで分かれて行われますし、『Traveler』という素晴らしいアルバムができたので、ホールツアーのほうは“音楽一本で勝負するぞ”というツアーにしようかなと思っています。
アリーナからは、視覚的な要素とかエンターテイメント性みたいなものを高めたツアーにして、2つのツアーの差別化も図れたらいいなと思っています。
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聴取期限 2019年10月20日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜13:00~13:55
パーソナリティ: ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:
http://www.tfm.co.jp/cdj/