“芸能界最強占い師”といわれ、テレビ・ラジオ・雑誌など、さまざまなメディアで活躍中の
ゲッターズ飯田が贈る、今週しあわせになる、ちょっといい言葉。
[今週のしあわせ言葉]
努力と真面目だけでは幸せになれない。融通が利き、楽観的になったほうが、幸せ度は高かったりする。
日本人に非常に多い、"真面目ぶる"人たち。占いで「あなた真面目じゃない」と言うと、言い返されたりもします。
真面目であるということは、決してプラスではない。真面目は誉め言葉でもない。真面目な人は融通も利かない、考え方がかたい、視野も狭い。
でも、決して真面目な人じゃないのに、なぜか真面目ぶる人が多いのが日本人です。どうやら、日本人にとって、真面目じゃないことが低い評価と捉えがちなのでしょう。真面目であることより、何事にも融通が利くこと、臨機応変に考えられ、対応力のある人のほうが魅力的です。
ただ真面目なだけなんて、魅力は感じません。大事なことは、楽観的に考えられること。でも、楽観的と楽天的とは違います。何をやっても失敗のリスクを考えず、後先のことも考えない。それが楽天的。
一方で、楽観的や楽観主義というのは、いま目の前の苦労をプラスに捉える。苦手な上司がいても、この状況をクリアできれば、今後役立つかも……とか人生の危機や落ち込んでいるときがあっても、ここで踏ん張ればこの先はきっと好転する……とか、「雨が降って困るな」と思っても「その代わり、ダムには水が溜まっていいかも」と考えられること。そんなふうに、先々のメリットを想像し、プラスの面に目がいくことが楽観的です。
楽観的に物事を考えられれば、必ずプラスに転がります。なんでもかんでも努力と真面目で乗り切ろうとするのは違います。融通が利いて、楽観的に考えることをまず優先にしていきましょう。
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<ゲッターズ飯田 プロフィール>
これまで約6万人を超える人を無償で占い続け、「人の紹介がないと占わない」というスタンスが業界で話題に。22年間占ってきた実績をもとに「五星三心占い」を編み出し、芸能界最強の占い師としてテレビ、ラジオに出演するほか、雑誌やWebなどにも数多く登場する。メディアに出演するときは、自分の占いで「顔は出さないほうがいい」から赤いマスクを着けている。LINE公式アカウントの登録者数は130万人を超え、著書の累計発行部数も450万部を超えている。(2019年9月現在)。『ゲッターズ飯田の金持ち風水』、『ゲッターズ飯田の裏運気の超え方」、『ゲッターズ飯田の「五星三心占い」決定版』(すべて朝日新聞出版)、『ゲッターズ飯田の運命の変え方』(ポプラ社)、『開運レッスン』(セブン&アイ出版)はいずれも10万部以上、本書の前年版にあたる『ゲッターズ飯田の五星三心占い 2019年版』(セブン&アイ出版)は100万部以上を発行している。