THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKUさんと浦川翔平さんが、10月17日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。2人の人柄が垣間見えるトークと、10月19日(水)リリースのニューシングル『ツナゲキズナ』について語った場面を紹介します。その後編。
●前編はこちら
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは、パーソナリティのこもり校長が所属するGENERATIONS from EXILE TRIBEの後輩グループで、3人はもともと交流があるとのこと。ぺえ教頭とは、番組に出演経験のあるRIKUさんとは2回目、浦川さんとは初対面です。
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こもり校長:ニューシングルの『ツナゲキズナ』は、「2022世界バレー女子大会」のTBS公式テーマソングということでさわやかですね。
RIKU:ありがとうございます。かなり。そして、カタカナ表記ですけど初めての日本語タイトル曲なんです。
こもり校長:そうか! RAMPAGE先生というと、ちょっとゴリっとしたりビートの強い曲の印象が僕としてはあるんですけど。その男らしさの裏側に、青年のようなさわやかさがあって。その16人のさわやかさが存分に出ている楽曲だなと思います。疾走感と爽快感があって、僕はすごく好きな曲です。ライブのイメージもできますよね。
浦川:RAMPAGE自体が青春みたいなものじゃないですか。
RIKU:そうね。
浦川:学生時代もRAMPAGEに捧げているので。1人の主人公としても立てるような曲ですね。どれだけ倒れても、何度でも立ち上がるみたいな。私たちにも響く歌詞なんです。
――リスナーの感想を紹介
【「ツナゲキズナ」のMVを早速チェックしました! 青と赤の背景が、曲のさわやかさとアツさにマッチしていてとてもカッコよかったです! “ツナゲキズナポーズ”もキャッチーで最高です!!】(17歳)
こもり校長:さわやかさもあって、16人のパフォーマンスも圧巻だよね。
浦川:そこがRAMPAGEの売りですから。
ぺえ教頭:男の子にも女の子にも(感想が届いていて)響いているね。
こもり校長:そうだね。
RIKU:うれしいですね。
浦川:さわやかさと同時に、内なる熱さもあるので。それが「赤と青」という感じなんですかねぇ~? ……(周りの反応がなく)今のは、イエローカードですか(笑)!?
ぺえ教頭:プレゼンはとってもよかったわよ。
RIKU:翔平さんは、内容はいいんですけど、たぶん言い方に問題があるんですよ。
こもり校長:そう!
浦川:そこですかぁ……!
ぺえ教頭:なんか、語尾だよね。語尾でなんかしようとする(笑)。
こもり校長:今のもふざけた自覚があるから、(イエローカードと)言うんでしょ?
浦川:そうなんです。真面目な話をしていると恥ずかしくなるというか……真面目でいいんですけどね。
こもり校長:今日は真面目を出していきましょうよ。
RIKU:学校だしね。
浦川:わかりました!(笑)。
こもり校長:RIKU先生! この『ツナゲキズナ』は、どんな人に聴いてほしいですか?
RIKU:僕たちのゴリゴリのイメージが、嫌いではないけど「怖いのかな?」とか「とっつきづらいのかな?」と思っている人に聴いていただきたいですね。僕たちにもこういう一面がある、というのを知ってもらえると思います。曲の内容を問わずに、あんまりRAMPAGEを聴かなかったなという人にも、聴いてもらいたいと思います。
浦川:間違いないです。
――ここで『ツナゲキズナ』をオンエア
VIDEO
こもり校長:(楽曲を聴いて)やっぱいいよ、さわやか。
ぺえ教頭:そうね。なんか諦めたくないわ、という気持ちになったわ。
RIKU・浦川:うれしいです。
ぺえ教頭:あと、世界バレー(日本はブラジルに敗れベスト8)を思い出して悔しくなったわ(笑)。
全員:(笑)。
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聴取期限 2022年10月25日(火)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長、ぺえ教頭
放送日時:月~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト ⇒
https://www.tfm.co.jp/lock/
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