木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組
「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。4月3日(日)の放送では、リスナーから寄せられた、これまでのゲストトークの感想を紹介しました。
◆リスナーから山下達郎さんへ感謝のメッセージ
<リスナーからのメッセージ>
2月のマンスリーゲスト、山下達郎さんにありがとうを伝えたくてメッセージしました。達郎さんとのトークのなかで、「中学でパーカッション、15、16歳になってから管楽器を始めてもいいんですよ」って言葉にすごく勇気をもらえたんです。
私には高校生になる息子がいて、中学では吹奏楽部でパーカッションを担当していました。最初は金管楽器をやりたそうでしたが、顧問が決めたパーカッションになりました。今ではドラムを叩いているときが楽しそうでよかったと思います。
しかし、中学卒業のタイミングで足の病気の手術をすることになり、楽しくなってきたドラムも休まざるを得なくなりました。そんなときに達郎さんの言葉。グッときました。希望が見えました。ありがとうございます。新しいことを始めるきっかけになりました! 背中を押してくれてありがとうございます! 達郎さんによろしくお伝えください。木村くんありがとう(44歳 女性)
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木村は開口一番「足の病気の手術が、その後、“大丈夫だったのかな?”ってすごく気になります」と気にかけつつ「ドラムをお休みしている間、違うことを始めるのにはちょうどいい年齢だったのかな?」と思いを巡らせます。
そして、達郎さんの言葉について「“音楽博士”の一言ですからね。だから、非常に説得力があるんだろうな、響くんだろうなって思います」とコメント。
続けて「今回、達郎さんはライブ(「TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination」)に来てくださったんですけど、残念なことに今はこういう状況なので、終演後に来てくださった方々とお会いできなくて。達郎さんと(竹内)まりやさん、お2人で来てくれたらしいんですけど、まりやさんから『今日行ったよ~』って連絡をいただいて。すごく『ありがとうございました!』っていう気持ちです」と思いを語ります。
また、サーフィン専門誌「NALU(ナルー)」4月号の木村の連載「木村拓哉、海辺の時間。」で対談した、
真木蔵人さんとのこぼれ話も。
この対談で真木さんと久々に再会した際、「蔵人が、静岡から東京までサーフィンの帰りにラジオをつけたら、ちょうど僕の番組が流れていたらしくて、たまたま聴いてくれたみたいで、『拓哉のラジオを聴いていたらさ、山下達郎さんをゲストに迎えてラジオやっちゃっているわけじゃん? 俺、超ジェラったんだけど』って言っていましたね(笑)」とやり取りを明かしました。
次回4月10日(日)の放送は、4月14日(木)スタートの新ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系)で共演する女優・満島ひかりさんをゲストに迎えてお届けします。どうぞお楽しみに!
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聴取期限 2022年4月11日(月) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時:毎週日曜 11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/flow/