ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする月間占い「数秘術運勢ランキング」。生年月日から導き出される「運命数」を使用し、あなたの5月の運勢をランキング形式で発表! 東京・池袋占い館セレーネ所属の占い師・玉木佑和(たまき・ゆな)さんが占います。運気の流れを把握して、素敵なひと月をお過ごしください……☆
◆運命数とは?
まずは、あなたの運命数を出してみましょう。
例えば生年月日が「1996年11月6日」生まれの人の場合、
1+9+9+6+1+1+6=33
さらに、この数字の1の位と10の位に分けて1桁になるまで足します。
3+3=6
つまり、この生年月日の運命数は6番となります。
月運は1ヵ月の運勢を見るものです。年運も気になる方は、2022年の運命数別の運勢ランキングをご覧ください。
それでは早速みていきましょう♪
★1位 運命数6番
関係を進展させたい! 愛を育みたい! パートナーとさらに良い関係性になりたい! という方にはぴったりの運気♪ キーワードは“愛”。5月に新しく出会った人でも、既に関係を育み続けている人でも、今までより仲良くなった人とは発展的な関係が望めます。関係修復にも良い流れ。重くなっちゃうのはNG。純粋に“好き”“仲良くなれたらうれしいな”と、ソフトな感覚で接してみて☆
★2位 運命数4番
発展的な運気のなかにあります。相手に“自分と似ているな”と感じてもらったり、“守ってくれている”“この人のことを守らなきゃ”と思われれば、一気に親近感と信頼感を得られます。積極性が◎ うまくいく勝ちパターンのようなものを見つけられるかも。うまくいかない原因を特定して、ちゃんと改善できそうです♪ 日常に紛れて飛躍や出世につながるチャンスやギフトがやって来そうなので見逃さないで。
★3位 運命数9番
対人運がとても良い月になりそう。相手と“心でつながる”という感覚を得られる機会が多くなるでしょう。また、そのように務めると良い流れに乗れそうです。側だけを見るのではなく、中身に注目して。肩書きや見た目だけで判断するともったいないことが起こりそう。他人のギャップをいろいろ発見するでしょう。それが良い刺激になり、素晴らしいヒントになって新しい魅力を身につけられそうです。
★4位 運命数3番
実りの運気に突入しました。結果や成果を手に取れるフェーズに入る月になるでしょう。ここから継続や変化を取り入れていくことによって、頼もしさがプラスされる気配。人に教える立場でも、教えもらう立場でも、成長しやすい時期にあります。仕事運も◎ 負担にならない程度に新しい習慣を何か1つ取り入れてみると開運に。前向きに取り組んでいきましょう♪
★5位 運命数1番
あなたの持つ知性や雰囲気が、好印象に受け取ってくれる流れが出ています。その逆の振る舞いや考えナシの言動は、心の距離をつくってしまいそう。まったく興味がない話は、静かにゆっくり頷くように相槌を打ってみて。キーワードは“品性”。1体1での関わりが増えそうなので、相手からどんなことでも吸収するつもりで接したほうが、実りのある月になるでしょう。
★6位 運命数7番
大きな転機になりそうな運勢。柔軟さが必要かも。何かを新しく取り入れたり、新しい環境で頑張ったり、やり方自体をガラッと変えるようなキッカケがあるかも。データを取るつもりで取り組んでみると、良いバランスで今の現状や自分の強みや弱みを客観視できるでしょう。新しい人間関係を開拓したり、趣味に出会いなど、プチ確変が起こる予感。
★7位 運命数8番
今月は、発展より維持の流れがやって来ます。発展、成長させていくには必要な期間。ダイエットで例えるなら、ある一定のところから体重がなかなか落ちにくくなるような感じの1ヵ月。必ず前進しますので、コツコツ継続していきましょう。あなたの頑張りは無駄になりません。目に見える結果がやってくるときまで上手に続けていきましょう。
★8位 運命数2番
“前進する”という流れが出ていますが、行動量がキャパを超えそう。それはつまり、半ば強制的に成長する1ヵ月でもあります。忙しくなってイライラすることも。どうしたら効率良く休めるのか、気分転換できるのかを考えて行動してみてください。“先月を超える成績を出したい”“1番を獲りたい!”という人にとっては、後押ししてくれる運気です。ファイト!
★9位 運命数5番
“自分探しの1ヵ月”になるでしょう。何か1つのことを集中的に取り組むと、5月の運気を味方につけることができます。感覚だけでなく、論理的な思考や合理性がキーポイントになる流れが出ています。また、その考え方や見方を身につけるのに適しています。苦手な課題に取り組むことになるかも。ただ、ある一定のレベルまで上げられたら、あなたを認めてくれる人達が一気に増えるでしょう。
【今月の一言メッセージ】
フィーリングが重要な月。ロジカルに寄りすぎるよりは、先に感覚を味わってから、それを言語化するような考え方が良さそう。ただ、相手が合わないからといって壁を作ってしまうと、自らの成長を妨げてしまう結果に。合わないなら合わないなりの工夫をしてみましょう。
■監修者プロフィール:玉木佑和(たまき・ゆな)
池袋占い館セレーネ所属。声優、脚本家としても活躍する異彩の占い師。「言葉で未来を照らす」をモットーに、カードや星からのメッセージを愛ある言葉で相談者に届ける。アプリや雑誌記事の監修など、さまざまなメディアで活躍中。
Webサイト:
https://selene-uranai.com/
YouTube:
https://www.youtube.com/watch?v=c4g3HoEHlLs