放送作家の高須光聖が、世の中をもっと面白くするためにゲストと空想し、勝手に企画を提案していくTOKYO FMの番組「空想メディア」。11月13日(日)の放送では、ゲストに占い師のゲッターズ飯田さんをお迎えしました。ここでは、飯田さんが占い結果を聞いてやってほしいこと、そして、仕事のマイルールについて聞きました。
(左から)ゲッターズ飯田さん、高須光聖
◆占いは自分を見つめ直す転機になる
高須:僕の体験だけど、ゲッターズの言うことは当たるからしょうがないの。だから、ゲッターズの言葉を1年通してなんとなく覚えているからね。“そうしよう”と思って今年も頑張ってこれたし。
飯田:1つ言いたいのが、良い占いは(自ら)当てにいってほしいんですよね。“良い占いなら当てにいこうよ”っていう精神だと、より当たるので。
高須:俺はむしろ「そっちに行かなアカン」って必死に当てにいってるよ(笑)。
飯田:昔みたいに、占いをただ信じるんじゃなくて、占いを“どう使おうか”ってところまで(考える)。内容が悪かったら、外れるようにアドバイスをしているので、そうすれば心も楽になりますし。
高須:なるほどね。
飯田:占いは、考え方とか生き方を変えるきっかけになる便利な道具だと思えばいいと思っています。
◆ゲッターズ飯田のマイルール
高須:仕事のマイルールはありますか?
飯田:僕は出会った方を全員占います。よっぽど時間がないときは無理なんですけども。
高須:でも、ガンとして(占いを)信じない人もいるでしょう? そういう人には占う気にならないよね?
飯田:(占い結果として)“信じない”というのが先に出ているので、「やっぱり当たっているんだな」と(笑)。
高須:(笑)。占いもデータやから、自分へのチェックも半分あるもんね。
飯田:常に勉強して、いろんな人を占うのが自分のルールですかね。
高須:いろんな人を占うと勉強になる?
飯田:人が一番面白いですよね。
高須:占いって人の本心を知れるよね。だから、世の中が知らんいろんなことをゲッターズは聞いているんやろね。
飯田:そうですね。酔っ払って変なことをしゃべらないように気を付けます(笑)。うっかりしゃべったことはまだないんですけどね。
高須:えらい!
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<番組概要>
番組名:空想メディア
放送日時:毎週日曜 25:00~25:29
パーソナリティ:高須光聖
番組公式Facebook:
https://www.facebook.com/QUUSOOMEDIA/