TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、ベッキーさんと関根勤さん。ここでは、ベッキーさんが“関根さんからの言葉”に感動したエピソードを披露しました。
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(左から)ベッキーさん、関根勤さん
◆「変な人を母に持ちたくないもん」(関根)
ベッキー:ずっと前なんですけど、関根さんと共演しているときに、もちろんバラエティのノリですけど「僕、生まれ変わったらベッキーの子どもになりたい。ベッキーにお母さんになって欲しい」っておっしゃってくださったんですよ。
関根:はい。
ベッキー:そのときは、単純に“うれしいな”って思っていたんですけど、いざ自分がお母さんになってみたら、めちゃめちゃありがたい言葉だなって余計に感じて。今日はその感謝をすごく伝えたいなと思って。
関根:だって、変な人を母に持ちたくないもん。
ベッキー:ハハハ(笑)。
関根:だから今は“親ガチャ”とか言ってさ。親は選べないって言うじゃないですか。
ベッキー:そういう言葉もありますね。でも、(娘の)麻里ちゃんとの関係も良さそうですよね?
関根:麻里は僕が31歳のときの子なんですけど、そのころの僕って週に2日くらいしか仕事がなくて。
ベッキー:そうなんですか!? いわゆるブレイク前?
関根:そうですね。顔は知られていたけど「カックラキン大放送!!」(日本テレビ系)で殺し屋のカマキリをやっていたから、どちらかというと世の中から嫌われていたんですよ(笑)。
ベッキー:本当ですか!?
関根:江頭2:50みたいな感じだった。
ベッキー:今とはまたイメージが……。
関根:全然違うの(笑)。それから、「欽ちゃんのどこまでやるの!」(テレビ朝日系)とラジオしかなかったから暇で暇で……だから、ずっと麻里とバカみたいに遊んでいた。
ベッキー:そうだったんですねぇ。それでいうと、私の旦那さん(片岡保幸さん)も去年までずっと野球をやっていたんですけど、今は辞めてお仕事もそんなに多くはしていないので、同じ感じです。ガッツリ育児をしています。
関根:それは良いことですよ。
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/speakeasy/