ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」。10月1日(土)の放送は、YONA YONA WEEKENDERSの磯野くん(Vo&Gt.)が登場。初めて購入したCDのこと、そして9月21日(水)にリリースした4枚目のEP『嗜好性』について語ってくれました。
(左から)ジョージ・ウィリアムズ、磯野くん、安田レイ
◆磯野くんが初めて買ったCDとは?
――磯野くんが初めて買ったCDは?
磯野くん:V6の「WAになっておどろう」でございます。
――大ヒットしましたよね。当時は何歳でしたか?
磯野くん:8歳、小学2年生ですね。(学校の)お昼の放送で音楽が流れるんですけど、そこでずっとこの曲がかかっていて、いつの間にか口ずさめるようになっていました。あと、当時は「学校へ行こう!」(TBS系)というバラエティ番組がすごく流行っていて、そこから僕もV6がすごく好きになり、ファンクラブに入るぐらいハマりました。それで、親にお願いして初めて買ってもらったのがこのCDです。
――この曲の良さはどんなところですか?
磯野くん:やっぱり、すごく口ずさみやすいというか、なじみやすい曲だと思いますし、Bメロで坂本(昌行)さんのソロがあるんですけど、“悲しい~”(と歌うパート)がすごく大好きですね。そこはみなさんにも聴いてほしいです(笑)。
◆タイトル“嗜好性”の由来
――ニューEP『嗜好性』はどういったEPになりましたか?
磯野くん:タイトルの通り、我々の好きなこと、やりたいことを今一度見つめ直して、それを詰め込んだような作品になっています。
――どうしてそういうコンセプトに?
磯野くん:僕らは、デビューしてもコロナでライブができなかったり、思うような活動がなかなかできていなかったんですよ。それでも、去年はようやくアルバムを出して、全国にツアーにも行かせてもらったりしたんですけど、そこで、お酒を飲みながら、みんなでワイワイとライブをやる感じが戻ってきたなっていうのをすごく実感しました。
僕たちは“つまみになるグッドミュージック”っていうコンセプトで活動していて、改めて僕らにはこういうことがすごく大切だし、好きなんだということを実感した1年だったので、それを今年は“作品にして出していこう”ということで作りました。
----------------------------------------------------
▶▶この日の放送内容を「radikoタイムフリー」でチェック!
聴取期限 2022年 10月9日(日) AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ(無料)が必要です。⇒
詳しくはコチラ
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------
<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:
http://www.tfm.co.jp/cdj/