乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。7月7日(木)の放送では、みんなの“ナスの食べ方”をシェアしました。
※写真はイメージです
世の中をザワザワさせているニュース“ザワニュー”のなかから、気になるものをピックアップする「スピークアップ」。この日のテーマは、今が旬の“ナスしか勝たん!”。すると、リスナーからはナス愛溢れるメッセージが続々到着。
まずは、「履歴書の嗜好品に“ナスビ”と書くほどナスが好き。実家に帰るたび母に『ナスの田楽』をリクエストしています。母が育てたナス、手作り味噌が一番の“母の味”」。そして、「私のナスの定番料理は、ごま油でナスを炒めたものと茹でたしゃぶしゃぶ用の豚肉をポン酢、鰹節、大葉、ゴマのタレのなかに入れて冷ますだけの創作料理。肉嫌いの子どもも喜び、母にも大好評」というオリジナルのナス料理に、れなちは「最高じゃないですか〜! ナスは油との相性が本当にいいですよね。今度やってみます」と興味津々。
そんななか、「どんな料理にも合うナスは“最強の野菜”と言っても過言ではありませんが、唯一の弱点は生では食べにくいこと。漬物以外で火を通さずに食べる料理を教えてほしい」とリスナーからお願いが。
れなちも「確かに漬物以外はあまり浮かばない」と話していましたが、別のリスナーから「山形の郷土料理『だし』にするとおいしい」「ナスを極力薄くスライスして、オイルをズブズブに染み込ませた『即席ナスのカルパッチョ』は、生でもギリギリおいしい」というアドバイスも。
この後も続々と“おすすめナスレシピ”が寄せられ、「地元・熊本には、ナスとピーマンを味噌と砂糖で味付けした『ひこずり』という郷土料理があります。味噌の風味がナスの甘さとピーマンの苦味とマッチしていておいしかった」「今の時期に食べたいのは『ナスの肉詰め』。お肉は少なめで、上に大根おろし、気分でネギやミョウガも乗せてポン酢をかければ、夏にぴったりの一品に。さっぱりしていて、肉も食べられるので夏バテ予防に最適」といった声も。
さらには「昨年に、ホテル椿山荘の人気料理『米ナスの鴨炊き』を作ってみた。手間はかかりますが、しみじみと染み渡るおいしさで“ここは料亭!?”という夏のぜいたくなひとときが味わえます。ネットにレシピがアップされているので、時間と根気があるときにはぜひおすすめ」というメッセージに、れなちは「おしゃれ! 夏休みに作ろうかな」と悩む一幕も。
ほかにも「『ナスそうめん』がオススメ。ナスをごま油で炒めて油をよく吸ったら、そうめんを硬めに茹でて、濃い目のめんつゆにシソを刻んで乗せたらでき上がり」
「オススメは『ナスのカラシ醤油炒め』。ナスを乱切りにして、サラダ油でトロッとするまで炒め、カラシと醤油をお好みの分量で混ぜてナスに馴染ませればできあがり!」
「『ナスの唐揚げ』がオススメ! アク抜きした後に片栗粉をまぶして揚げるだけ。私はこれに花椒塩のパウダーをかけて食べています。ピリッとして、なかはトロトロ」
「『ナスのフライ』。アジフライのようにナスを開いて、フライにしてソースやタルタルソースをつけて食べるのが好き!」など、たくさんのナス料理が寄せられ、れなちは終始「おいしそう!」を連呼。
最後は、れなちがナスが余ったときの使い方を紹介。ちょっと痛みそうだなと心配になったナスは、お米と一緒に炊飯器に入れて炊いているそうで「そうするとクタクタになっておいしいんですよ〜! あと冷凍しておくと、煮浸しとかを作るときに便利!」と教えてくれました。
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聴取期限 2022年7月15日(金) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/darehana/