本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。6月21日(火)の放送では、会議テーマ「傘もささず!案件〜ずぶ濡れ物語!〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆東京都 28歳 女性
傘を忘れた日の帰り、最寄り駅についたら案の定雨が降っていました。“家に帰るだけだし、濡れて帰るか……”歩き出したものの、ちょっと長い信号で足止めされて、どんどん濡れていく私。
すると「雨、嫌よね」とおばちゃんが横からスッと傘を差し出してくれました! しかも、「途中まで入れていくよ」と言われたのですが、話をしたところ、どうやら向かっている方向が違うようで……私はお礼を言って別れようとしたのですが、「濡れちゃうから」となかなか引かないおばちゃん。
すると、信号が変わりそうになったので、とっさに「すぐそこなので!」と言うと、やっと諦めてくれました。改めてお礼を丁寧に言って別れたところで、心のなかでひと言“ありがとう、おばちゃん。でも私の家、ここから歩いて20分なんだ……”とつぶやきました(笑)。
体は冷えましたが、おばちゃんの優しさで心は温かくなりました。ちなみに、その後さらに雨が酷くなり、下着までぐしょぐしょになりました。寒かったなぁ。
◆東京都 34歳 女性
去年の夏。普段は車で通勤をしているのですが、ダイエット目的でチャリ通勤をしようと決意した初日。
行きは晴天だったのですが、帰り道で半分もいかないくらいのところで、まるで罰ゲームかのような滝の雨が私の顔面を直撃! 水量で眼鏡が外れるかと思うくらい猛烈な豪雨でした。
さすがに、こんな量の雨を経験したことがなく、怒りを通り越して1人で笑ってしまいました。それからは、もちろん車通勤に戻したため、わがままボディ(グラマラス)のままです。
◆埼玉県 30歳 女性
学生時代は剣道部に所属していたのですが、道着に着替えたら、練習前に学校外の近所にある大きい坂道を5往復する「坂ダッシュ」という変わったメニューがありました。ある雨の日、どの部員も“雨天だから、坂ダッシュはやらなくてもいいだろう”と思っていたら、なんと監督が“激おこ”!「ラグビー部が雨のなか練習しているのに、うちは諦めていいのか!!」とのこと……。
その日を境に、どんなに雨が降ろうとも坂ダッシュをするのが日課になりました。雨の日の「坂ダッシュ」は、正直地獄でした(笑)。
◆千葉県 32歳 男性
北海道に住んでいる頃、友人と美瑛の丘に行ったときのことです。駐車スペースに車を停め、散策しながら丘陵風景を見ていると急に通り雨が降ってきました。急いで車に戻るも間に合わず、しっかりびしょ濡れに……。
このまま車に乗っても座席が濡れちゃうし、友人とどうしたもんかと悩んでいたところ、ふと見上げると丘の上に特大の虹が! しかも、よく見ると虹の上にもう一本虹があり“二重の虹”になっていました!
結局、服も座席もびしょ濡れのまま帰ったのですが、きれいな虹が見られて良い思い出になりました。
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聴取期限 2022年6月29日(水)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~19:48
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:
https://www.tfm.co.jp/sky/